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【不登校】子どもの意思を尊重する

 

子どもの意思を尊重するということについて

お子さんの意思を尊重したいという保護者の方々は多いですし、実際それは大事なことだと思っています。ただ、子どもの意思を尊重するという気持ちのあまりに子どもに「決めなさい」と求める保護者の方は結構いらっしゃいます。

 

例えば中学生の子に対して、どういう高校に行きたいのか決めなさい・高校に行くか行かないか決めなさい・いつから何をやり始めるのか決めなさい・学校へ行かない間どうするのか決めなさいなど、決めなさいそしてそれを言いなさい、ということで意思を尊重しようという保護者の方が多いです。

 

お子さんが決められるなら良いのですが、決められない状態のお子さんも結構いらっしゃるということをぜひ知っておいて下さい。

 

「決められない状態」のお子さんに対して、決めなさいと伝えることはあまりお勧めしません。「決められない状態」というのは、例えば、失敗が怖かったり、あるいはもう失敗できないという気持ちがあるから決められなかったり、どちらが良いのか想像できなかったり、決めたらもう「自分で決めたんでしょ」と言われるだろうなと考えてしまうお子さんもいらっしゃいます。親はどっちを望んでるのかと考えてしまう子もいます。

 

いずれにしても「決められない状態」にあるお子さんは、傷ついていたり、ストレス・プレッシャーを抱えている状態なので、そういう状態の子に対して、「決めさせる」ということはかなり大きなストレスになりますので、それは控えてあげて下さい。

 

決められないものは、決められないです。どんなに無理をさせても決められないですし、思ってもいないのにを決めるしかなくなりますのでおすすめしないです。

 

そういうときは「決めなさい」ではなく「一緒に考えよう」というセリフをぜひ保護者の方々からは、マメに丁寧に何度でも伝えてあげてほしいと思います。「決めなさい」ではなく「一緒に考えよう」という姿勢で接してみましょう。

 

失敗してもまた一緒に考えよう、思っていたのと違う決定になったとしても、それはあなたが決めたことじゃなく一緒に考えて決めたことなんだそのようなことが伝わると良いと思います。「一緒に考えよう」というセリフをぜひ意識してください。

 

「子どもの意思を尊重する」のであれば、「決められない」ということを尊重してあげてください。「決められない状態」というのが意思表示に近いので、「決められない状態なんだ」「決めるのが大変な状態なんだ」ということを尊重してあげてください。

 

そういうことができると本人の回復にもつながりますし、回復したり安心したりすることで決めやすくなったり、「決められる状態」にだんだんと回復していきますので、ぜひ意識していただきたいと思います。

 

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