不登校中の気持ち整理におすすめ|中高生向け日記アプリと親の見守り方
不登校中の気持ち整理におすすめ|中高生向け「日記アプリ」の使い方と親の見守り方
不登校の時期は、お子さまの中でさまざまな感情が動いています。けれど「うまく言葉にできない」ことも多く、保護者の方が
「何を考えているのか分からない」と感じるのは自然なことです。
今回は、不登校を経験した当事者が「気持ちの整理に役立った」と語る日記アプリについて紹介する動画をまとめました。
「話すのはしんどいけど、少し外に出したい」そんな時の選択肢として参考になる内容です。
「言わなくていい」場所があると、気持ちは少し落ち着く
不登校の子どもたちは、気持ちがないわけではなく、むしろ気持ちが多すぎて整理できないことがあります。
その状態で「どうしたの?」「理由は?」と聞かれると、うまく答えられずにさらに苦しくなることも。
日記アプリの良いところは、誰かに説明する必要がないことです。
・今日はなんとなくしんどい
・理由は分からないけど不安
・少しだけ気分が軽い
こうした短い言葉でも書いていくと、頭の中が少し整理されていくことがあります。
保護者の方へ:日記は「前向きになるため」じゃなくてもいい
日記に書かれる内容がネガティブでも、それは自然なことです。
感情を外に出しているだけで十分な日もあります。
「原因をはっきりさせなきゃ」と焦ると、親子ともにしんどくなりがちです。
REOのこちらの記事も、気持ちの受け止め方の参考になります。
動画で紹介|不登校当事者がすすめる日記アプリ
こちらの動画では、不登校を経験した本人が
「気持ちの整理に役立った日記アプリ」を紹介しています。
中学生・高校生が見ても分かりやすいテンポで、ハードルが上がりすぎない内容です。
あわせて読みたい|「声かけ」が難しい時のヒント
日記アプリのように「本人のペースを守る」関わり方は、声かけにもつながります。
「どう言えばいいか分からない」と感じる時は、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ|日記は“心の荷物”を少し下ろすための道具
日記アプリは、不登校を「解決するため」のものではありません。
でも、今の気持ちをそのまま置ける場所があるだけで、心が少し楽になることがあります。
保護者の方は、書いている内容を評価したり急に踏み込んだりせず、
「続けてもやめてもOK」という雰囲気で見守るのが安心につながります。