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[子どもの接し方で] の一覧
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「なぜ」の位置を変えると、不登校の見え方が変わる 「なぜ、ウチの子が不登校なのか?」と考えるのは自然なことです。ただ、少しだけ言葉を変えてみてください。 「ウチの子がなぜ、不登校なのか?」 同じ言葉でも、「なぜ」の位置をずらすだけで意味合いが変わり、向き合う相手 … [続きを読む]
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不登校の不安に寄り添う|休む意味と親の役割 お子さんが学校に行けなくなったとき、多くの保護者の方がこうした不安を抱かれます。 しかし、不登校は特別なことではなく、子どもが自分を守るためにとる自然な反応でもあります。 本記事では、REO代表の阿部の著作 『不登 … [続きを読む]
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子どもの接し方で学習面・進路面で親御さんのお悩みでインタビュー
【保護者さまインタビュー】親も一緒に成長した8年間。ここにいれば大丈夫だと思える場所です
REO高等部卒業生の方が、長い引きこもりから回復し、進学とアルバイトを始めた軌跡をご紹介。苦しい日々から少しずつ前向きな変化を遂げ、最終的には製菓の専門学校に進学した娘さんの成長ストーリーです。
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夢のスケールは大きくていい! 「宇宙飛行士になりたい!」 「サッカー選手になりたい!」 「かわいいケーキ屋さんを開きたい!」 「漫画家になりたい!」 子どもにはそれぞれ夢があるものです。 子どもたちは天才の卵なのですから、どんなにスケールが大きくても、突拍子のないもの … [続きを読む]
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同世代になじめなくて不登校なら、素敵な大人に引き合わせてあげましょう
大人びているから、なじめないのかも 学校になじめない、人間関係づくりが苦手といったタイプの不登校生の場合、実際の年齢よりも大人びている子が多いです。 同年齢の子たちと話が合わない、雰囲気が合わない、無邪気に盛り上がる場も「子どもっぽい」と感じてしまうなどして、良くも悪くも壁を作ってしまいます … [続きを読む]
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20年後を想像してみましょう。 不登校の子どもを持ち、将来に不安を感じている保護者に対して 「20年後を考えてみましょう」 と話すことがあります。 「20年後まで不登校が続いたらどうなるか」と心配するのではなく、冷静に希望を持ちながら20年後を考えてみるのです。 … [続きを読む]
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不登校に関わる「条件」を出さないで!親子であっても会話のTPOを忘れないこと
不登校を引き合いにださないようにしましょう。 ほとんどの家庭では年に何度かはお祝いのイベントがあるかと思います。たとえばクリスマスやお正月、誕生日などです。 ただし、こういったイベントと不登校を結びつけることはやめてください。 特にお父さんに多いのですが 「クリスマスまでに学校に … [続きを読む]