Category archives
[子どもの接し方で] の一覧
-
夢のスケールは大きくていい! 「宇宙飛行士になりたい!」「サッカー選手になりたい!」「かわいいケーキ屋さんを開きたい!」「漫画家になりたい!」 子どもにはそれぞれ夢があるものです。 子どもたちは天才の卵なのですから、どんなにスケールが大きくても、突拍子のないものでも、なれる … [続きを読む]
-
20年後を想像してみましょう。 不登校の子どもを持ち、将来に不安を感じている保護者に対して 「20年後を考えてみましょう」 と話すことがあります。 「20年後まで不登校が続いたらどうなるか」と心配するのではなく、冷静に希望を持ちながら20年後を考えてみるのです。 遠 … [続きを読む]
-
不登校に関わる”条件”を出さないで!親子であっても会話のTPOを忘れないこと
不登校を引き合いにださないようにしましょう。 ほとんどの家庭では年に何度かはお祝いのイベントがあるかと思います。たとえばクリスマスやお正月、誕生日などです。 ただし、こういったイベントと不登校を結びつけることはやめてください。 特にお父さんに多いのですが 「クリスマスまでに学校に … [続きを読む]
-
不登校の子とは学校以外の話題で会話を。学校の話をしなくていい理由
本人が「戻りたいかもしれない場所」を否定しすぎない 不登校の子どもを持つ保護者や不登校支援の活動をする人の中には必要以上に学校を否定する人がいます。 「学校の勉強なんか何の役にも立たないから行く必要がない」 「教師なんて信用できない。先生の言うことなんて聞かなくていい」 この意見 … [続きを読む]
-
不登校の子どもから離れて、ひとりの人間として過ごす時間を大切に
親の存在が身近すぎると子供のストレスになる場合も 乳幼児や小学校低学年くらいまでの小さな子どもに対して、親の愛情を言葉やスキンシップで表現することは大切です。 子どもが幼いうちは自我がそれほど確立していませんから、密接な親子関係を通じてダイレクトに愛情を感じることができるのです。 また、乳幼児 … [続きを読む]
-
不登校のことばかりに目を向けていませんか?こどもの良いところをみつけるために
子どもの「良いところ」を10個挙げてみましょう 今回は本当に子どものことを気にかけていることがわかるテストをご紹介します。 「私は誰よりも子どものことを気にかけている」と自負するあなたに質問です。 あなたの子どもの「良いところ」を思いついた順に10個挙げてみましょう。 カ … [続きを読む]
-
不登校が続く子ども、本当の意味で子ども目線に立つってどうしたらいいの?
不登校の子どもを持つ人は子どものためにできるだけのことをしてあげたいと思っているでしょう。 それでもどうしても行かなければため息のひとつも出てしまうことは仕方のないことなのかもしれません。 けれど、一番辛い思いをしているのは子どもたちであることを忘れないでください。 … [続きを読む]