【不登校中】友だちとの距離感で悩んだこと|保護者が知っておきたい心のサイン
「友だちとはどう接すればいいの?」
不登校のお子さんを見守る中で、そんな悩みを耳にしたことはありませんか?
今回ご紹介する動画は、【不登校中】友だちとの距離感で悩んだことというテーマで、
当事者目線で語られた内容です。
不登校になると「友だち」が難しくなる理由
学校に通っていた頃は、毎日顔を合わせていた友だち。
しかし不登校になると、その関係性が少しずつ変化していきます。
- 連絡が来るのがつらい
- 自分だけ取り残された気持ちになる
- 会いたいけれど、会うのが怖い
こうした矛盾した気持ちを抱えることは、とても自然なことです。
また、REOでも「居場所=ほっとする場所」という視点を大切にしています。
「今は距離を取ることで自分を守っている時期かもしれない」と捉えると、親子ともに少し楽になることがあります。
保護者ができる関わり方
お子さんが友だちとの距離感に悩んでいるとき、
保護者としてできることは「解決」ではなく安心の土台をつくることです。
① 無理に関係を戻そうとしない
「連絡してみたら?」「行けば楽しいよ」という言葉は、
元気なときには背中を押しますが、疲れているときにはプレッシャーになりやすいです。
② 気持ちを言葉にできる場をつくる
「会いたいけど怖いんだね」
「距離を置きたい気持ちもあるんだね」
評価せずに受け止めることが、自己肯定感の回復につながります。
③ 保護者自身も相談先を持つ
友だち関係の悩みは、親としても心配が尽きないテーマです。
保護者が一人で抱え込みすぎないために、第三者に相談できる窓口があると安心です。
距離感は「今の心のバロメーター」
友だちとの距離感に悩むことは、
お子さんが自分を守ろうとしているサインかもしれません。
不登校の状態では、まず「休むこと」自体が回復のプロセスになることもあります。
焦らず、今の状態に合うペースを一緒に探していきましょう。
▶ 子どもの不登校を前向きに|休むことの意味と親ができる支え方
そのほか、保護者向けの不登校記事一覧はこちら:
▶ 親御さんのお悩みで(不登校お役立ち情報)
友だちとの距離に悩むのは、成長の途中だからこそ。
焦らず、比べず、今の気持ちを大切にしていきましょう。