【不登校】気持ちが落ちている時に考えすぎてしまうこと|保護者が知っておきたい心のサイン
「何を考えているんだろう」「どう声をかけたらいいのだろう」と悩まれることはありませんか?
今回の動画では、不登校を経験した当事者が、
気持ちが落ちている時に“考えすぎてしまっていたこと”について語っています。
気持ちが落ちている時、頭の中では何が起きている?
不登校の子どもが気持ちを落としている時、
実はこんなことを考えている場合があります。
- このままで将来大丈夫なのか
- 親に迷惑をかけているのではないか
- 自分は何も変わっていないのではないか
- みんなは前に進んでいるのに自分だけ止まっている
外から見ると「何もしていない」ように見えても、
頭の中ではぐるぐると自分を責める思考が続いていることも少なくありません。
保護者が知っておきたい「考えすぎ」の正体
気持ちが落ちている時の「考えすぎ」は、
怠けや甘えではありません。
むしろ、真面目で責任感が強い子ほど、
「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と思いすぎてしまいます。
その結果、
動けない自分をさらに責めてしまう――
そんな悪循環に入っていることもあります。
不登校の「基本(定義・よくある気持ち)」は、こちらの記事も参考になります。
▶ 不登校とは?定義と子どもの気持ちを知るために
声かけのポイントは「解決」よりも「安心」
気持ちが落ちている時に、
正論や解決策を伝えても、
かえって苦しくなってしまうことがあります。
- 「しんどいよね」と気持ちをそのまま受け止める
- 無理に励まさない
- すぐに答えを出そうとしない
「なぜウチの子が…」で自分を追い込むより、視点を整えるヒントはこちら。
▶ 不登校の「なぜ」を見直す|世間体より子どもに向き合う
将来が不安な時に、先に知っておける“進路の見通し”
気持ちが落ちている時期は、親子ともに「この先」を考えるほど不安が大きくなりやすいです。
保護者の方向けに、将来不安の整理をまとめた記事もあります。
▶ 不登校の将来が不安な保護者へ|中高生の進路と考え方
また、高校進学については「全日制・定時制・通信制」も含めて比較できるガイドはこちら。
▶ 不登校からの高校進学ガイド|自分に合う高校の選び方
まとめ
気持ちが落ちている時の「考えすぎ」は、本人が弱いからではなく、
一生懸命に状況を理解しようとしているサインでもあります。
まずは安心が回復の土台になります。