Category archives
[子どもの接し方で] の一覧
-
どうして学校に行かなきゃいけないの?親が理解すべき、現代の子どもと学校の価値観の違い
学校に行く理由 いじめや担任の先生との不和など、学校に対してなにか嫌なものが明確にあるという子もいますが、不登校になる子どもたちの中には、そもそも学校に行く意味が見いだせない子もいます。 親としては当たり前のように「元気なら学校に行きなさい」と声をかけがちですが、子ども側からすると「学校 … [続きを読む]
-
不登校は子どもからのSOS。3秒沈黙ルールでいじめを早期発見
いじめを見逃さないために いじめが原因の不登校は昔から一定数存在しています。 いじめにあっている場合は、本人の意思にかかわらず、すぐに学校を休ませることを強くすすめています。 というのも、いまのいじめは昭和の頃のような「いじめっ子が殴る」といったレベルのものではないからです。 … [続きを読む]
-
プレッシャーをかけていませんか?親からの期待に潰され不登校に
親からの期待に潰されてしまい、不登校になる子どもは沢山います。 皆さんは子どもにプレッシャーをかけすぎていませんか? 期待とプレッシャーをかけられる子どもの負担 4~5人以上の子どもがいた時代は、それぞれの子どもたちが個性に応じて役割を分担することができました。 たとえば、姉 … [続きを読む]
-
「絵ばかり描いていないで勉強しなさい」 一見よくある表現ですが、こんな言葉が子どもを追い詰めてしまっているかもしれません。 子どもの好きなこと、得意なこと、知っていますか? 不登校の子を見ていると、目につくのは親の無関心です。そう言うと、ほとんどの人が否定するでしよう。 「そんなこと … [続きを読む]
-
はじめに 子どもが不登校になったとき、多くの親は「なぜ?」と理由を知りたくなります。 しかし、実際に最も多い答えは「わからない」。 無理に理由を探るのではなく、いま子どもが話せること・感じていることに耳を傾けてみませんか。 不登校の理由、1位は「わからない」 いつも … [続きを読む]
-
子どもが学校に行きたくなる魔法の言葉「行かなくていいよ」 多くの不登校の子どもが、自分から学校に行きたくなる不思議な言葉があります。 「行きたくなければ無理をして行かなくていいよ」 たったこれだけです。 多くの場合、子どもよりも親の側が「学校へ行かねばならない」「行か … [続きを読む]
-
「学校に行きたくない。」子どもから突然こんな言葉を言われたら、驚いて困ってしまいますよね。子どもが話しているのを遮って「なんで?」「どうしたの?」と質問攻めにしてしまう親御さんも少なくないでしょう。 不登校だったり、休みがちだったり、頻繁に行き渋りをする小学生を持つ親に … [続きを読む]