無料体験

Free trial

無料体験

無料体験

メニュー

School refusal tips
不登校お役立ち情報
ホーム不登校お役立ち情報不登校は天才の卵 夢のスケールは大きくていいんです

子どもの接し方で親御さんのお悩みで

不登校は天才の卵 夢のスケールは大きくていいんです

夢のスケールは大きくていい!


「宇宙飛行士になりたい!」「サッカー選手になりたい!」「かわいいケーキ屋さんを開きたい!」「漫画家になりたい!」

子どもにはそれぞれ夢があるものです。

子どもたちは天才の卵なのですから、どんなにスケールが大きくても、突拍子のないものでも、なれる可能性を持っています。

それは不登校であろうとなかろうと同じことです。

 

しかし

「はいはい、頑張って。それより宿題はやったの」

などと言ってしまう人が多いのです。

夢の話を微笑ましく聞きながらも、どこか冷めた目で「夢は、あくまでも夢」という接し方をしていませんか。

「そんな仕事じゃご飯は食べられないわよ」などと、つい子どもの夢を壊す発言をしてしまうと、

天才が持つせっかくの潜在能力の大きさを、親の手で小さくしてしまっているのです。

 

ましてや不登校の子に対して

「それよりまずは学校へ行ってから」「学校も行かないのに何を言っているの」
などと「夢」と「不登校」を結びつけたことを言ってはいけません。

「学校へ 行く」ことの延長にしか夢がないとしたら、エジソンや坂本龍馬はどうなっていたことでしょう。

いま語られているのは「学校に行く」というスケールの小さな話ではないのです。

不登校の子でも夢は持つもの、いや、不登校だからこそ、天才の卵として親の考えられないルートで

夢を叶えられる可能性を秘めています。

夢を叶えるために、いまできることを一緒に考えよう


子どもが夢を話してくれたときには、叶える方法を一緒に考えてみましょう。

宇宙飛行士は英語が必要とわかれば、学校へ行けなくてもラジオの英語講座でも教えてあげてください。

パティシエやシェフになりたいならば、キッチンへ立つ機会を増やしてあげましょう。

そうすることによって、夢に向かう楽しさや、勉強をすること、努力をすることの意味を子どもなりに知るはずです。

そして、途中で夢が変わったとしても、その経験は必ず糧になります。

大人になるにあたって、そうした糧を得ている方がプラスであることは明らかです。

 

(この記事は、REO代表の阿部の著作『不登校は天才の卵』の内容を改変して作成しています。書籍の詳細はこちら

School refusal tips

不登校お役立ち情報

PAGE TOP